万一の際、見守る人に通知でお知らせ!センサーにより居室での見守りができるシステムの実証実験を実施しました。

イノベーションの導入などにより、様々な社会課題を解決し、持続可能で快適なまちづくりを目指すプロジェクト「Fukuoka Smart East」。この取り組みを多くの方々に知っていただくために、2018年より様々な実証実験を支援してきました。
今回は、パナソニックコネクト株式会社と連携し、同社が新たに開発した、センサーにより人の見守りができるシステムの実証実験(デモ見学会)を実施しました。
日時
2025年3月28日(金)14時~16時
3月29日(土)11時~16時
場所
箱崎公民館(福岡市東区箱崎1丁目27番17)
実施概要
部屋の天井に設置したセンサーにより、室内にいる人(高齢者など見守りが必要な方)の位置、姿勢および呼吸レベルや心拍レベルを推定し、転倒や心拍レベル低下といった状態を確認したらアラートを出すシステムのデモンストレーションをご見学いただきました。

実施主体
パナソニックコネクト株式会社
支援主体
FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム
(九州大学、UR都市機構、福岡市、福岡地域戦略推進協議会)